webページのつくり方 | 学びの道

webページのつくり方、web制作、web作成、学びの道を歩み中!フェリカテクニカルアカデミー「東京・池袋」にてWeb作成を勉強中です。学んだ事をメモしていきます。

Flash タイムラインコントロール 写真がぼんやり見えては消える

 

先生より『Flashとは、自分達がいいな!と思うビジュアルを、どうやったら見せられるのか?といった発想力が試されるツールではある。』 

準備

【1】フォトショップ 550PX × 400PX 72 で写真を5枚用意します。

※1枚目の写真の真上に、そのままコピー&ペーストします。

 f:id:kaoru01-05:20140308001348j:plain

 

保存した写真をFlashに読み込む

【2】Flashを開き、 (ツール)ファイル → 読み込み → ステージに読み込み

f:id:kaoru01-05:20140308030835g:plain

 

保存した写真5枚 + 背景レイヤー + レイヤー1 の合計7枚のレイヤーが出来ます。

  • 写真5
  • 写真4
  • 写真3
  • 写真2
  • 写真1
  • 背景 → 使用しないので今回は捨てます。
  • レイヤー1 → action に名前を変更。

 

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写真をシンボルにする。

【3】写真1のレイヤーを選択し、

(ツール)修正 → シンボルに変換 → 名前を入力 → 種類:グラフィック(アクションスクリプトを使用しないので)

※これを5枚全てに行う。

※ タイムライン上の各名称を 写真1 → ph01 等に変更しました。

写真にアルファの設定をする。

【4】選択ツール(黒矢印)を使い、ステージ上の写真を選択する。(ドラッグで囲むと早い) 

  → Alt + マウスでタイムラインの青くなっている部分をつかみ、(指は話さない)15までドラッグ。(1~15が灰色になればOK)

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【5】次に41まで移動。

16~41が灰色になればOK。

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【6】次に55まで移動 → 42~55が灰色になればOK。

 

【7】タイムラインの14の部分をクリック → 画像を選択 → 1~14が青くなる

 

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  → 画面左のプロパテ → カラー効果 → スタイル → アルファ → 0%

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【8】タイムラインの14の部分をクリック → 画像を選択 → 1~14が青くなる

  → 画面左のプロパテ → カラー効果 → スタイル → アルファ → 0%

 

 

【9】タイムラインの7で縦にドラッグをし、青く選択されたら、右クリックでクラシックトゥイーンを作成。

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タイムライン上に矢印が入ればOKです。

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【10】 タイムラインの54で縦にドラッグをし、青く選択されたら、右クリックでクラシックトゥイーンを作成。

 

フレームをずらす。

【11】レイヤー1をクリック(文字部分をクリック)し、レイヤー全体を選択 → つかんでドラッグする。(前の画像が消えるときに次の画像が段々表示されるようにしたい。)

※この時、先頭のキーフレームをつかむとずらす目安になりやすい。

 

actionレイヤーにSTOPを入れる。

【12】 actionフレームの215クリック → 右クリック:空白キーフレームを挿入 → プロパティ ↗ にthis,stop(); と入力(再生がストップします。)

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Ctri + Enter で再生できればOKです。

 

所要時間 7分