Flash リップル効果
Flashのリップル効果をつかってアニメーションを作成。
準備 シーン1(ステージ)に文字を用意。
【1】画面左のプロパティ → 編集
↓の画面が展開。
【2】ドキュメント設定より → ①サイズ(600px × 200px) → ②背景色
→フレームレート(1秒間あたりのフレーム数) → OK
【3】下記の枠がステージ上に出来る。
【4】①テキストツールを選択 → ②枠内をクリック → ③文字設定を行う
各文字をシンボルに変換
【5】①選択ツール → ステージ上の文字をドラッグで選択 → ③(ツール)修正 → 分解
【6】(ツール)修正 → タイムライン → レイヤーに配分
↓この様になります。
【7】東レイヤーをクリック → Ctrl+B(ブレイクの意) → F8
設定画面が展開 → (名前)東 (種類)グラフィック(アニメーションなので) 基準点真ん中 に設定
名 高 速 もそれぞれシンボルに変換する。
キーフレームの挿入
【8】10 と 20 の部分にキーフレームを挿入する。
クラシックトゥイーンを作成
【9】5 と 15 の部分にクラシックトゥイーンを作成する。
色が変わり、矢印が入ったらOKです。
アルファの設定:文字が急に大きくなる様に設定する。
【10】選択ツール → 1部分をドラッグで選択 → ステージ上の文字をドラッグ
【11】プロパティ → スタイル:アルファ → 0%
大きくなる文字の設定
【12】東レイヤーの二番目のキーフレームをクリック(画像は10)
→ ステージ上の東をクリックで選択 → 画面右下変形タブ →
鎖のマークをつなげる(縦横比の固定が可能) → 縦横800%に設定
↓
800%にすると画面が満杯になる為、レイヤーを閉じるとやりやすい。
眼のマークにチェックを入れると、見えない様になる。
文字が一文字ずつ現れる様に設定する
【13】各レイヤーの文字部分をクリックすると、レイヤー横に全てが選択可能 →データをつかんで(クリックして指を離さない)→ずらす
アニメーションがループしない様に設定する。
【14】actionレイヤーの47をクリック(速レイヤー一番最後のフレーム) → キーフレーム挿入 → アクションスクリプトに STOP(); をいれる
図のように、「フレームを挿入」して、静止した文字を表示し続ける
【15】東名高フレームの一番後ろ(画像は47)をドラッグで選択 → 右クリック → フレームを挿入